お金は人を幸せにするか

少し前の授業ですが、お金が人を幸せにするのかについての話があって、自分なりに考えてみました。

・お金は不幸の解決に有効：安全な家、温かい食事、病気の治療等、困ったことを解決したいときにお金は必要だなと思います

・ちょっと足りないくらいが幸せ：新入社員のころは給料日に高級アイスを買うのが楽しみでした(笑)　「いつも買えないものを今日なら買える」ことに幸せを感じられたのに、「いつでも買える」ようになると、あの時の幸せな気持ちはもうわいてこないのが不思議です。

・人のために使えると幸せ：講師はここを強調されていました。ある程度（その”程度”は人によりますが）お金がある人は、人のためにお金を使うときに幸せを感じられるそうです。全員がそうではないでしょうけど、大半の人にとってはそうでしょう。

・自己投資に使う：自分のためのポジショントークな部分もありますが(笑)　USCPAにかけたお金とか、今の大学院とか、やっぱり幸福度は高いと思います。

というわけで、貯金や投資はそこそこにして、どんどんお金を使って幸福度を上げていきましょう 😉