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とりあえずDJに…

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先日リバプールでDJの人の家に泊めてもらい、そのままDJ スクールを紹介されたので行ってきました。

基本は4小節
アメリカやヨーロッパなどの音楽は基本4小節で出来ているそうです。4小節ごとに音を変えていくので、この4小節を押さえるのが大切。って、知ってました?私は知らなくて。こういう機械で音楽を使うと、デジタルの視覚情報として音を刻んでくれるので、4小節が基本なんだってことがよくわかりました。

キーとなる音を合わせる
DJの基本として音を合わせるんですけど、小節ごとのキーとなる音を合わせて二つの曲の調和をとります。一回で調和させる必要はなくて、そのあとコントローラーを使って音を合わせられるので大丈夫です。

ペースを合わせる
二つの曲のスピードを合わせます。これも、デジタル情報として視覚化されてますからセンスはいりませんので問題ありません。数値を見て合わせるだけですから。

ベース音を合わせる
みんなが踊る時に使うのはベース音です。ベースの低重音に体の動きを乗せていきます。ベース音が切れると踊りづらく、ベース音が大きすぎてもしんどいので、ベース音の切り替えをします。

というわけで、第一回のセッションの感想は「なんかパソコンとかエクセルの使い方を習っているみたいだな」って感じです。私は楽器の経験ないですし、やりたいと思ったこともないのですが、DJキットのように音をデジタル情報で視覚化してくれると、断然やりやすい。

で、最初は頭で考えて覚えていく感じですけど、エクセルと同じく、体で覚えていくんだろうなあ、という感じ。

さて、私が2回目のセッションに行くことはあるのか、それともこれで終わってしまうのか。乞うご期待。

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