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バイオグラフィー最終回:私は私のままで

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さて、半年に渡って続いてきた、自分自身を振り返るバイオグラフィーのクラスも今回が最終回。今回は私もプレゼンターとして半生をみんなの前で発表する機会に恵まれました。

人それぞれの人生
みんなの半生を聞いていると、皆それぞれの物語があります。衝撃的な出来事や辛い体験をしてきた人もいれば、平穏な日々を過ごしてきた人もいます。でもどちらが良い悪いなんていうことはないです。人それぞれユニークだから。

人はみんなユニーク、の意味
この話をすると決まって「自分なんて大した人生を送ってこなった、平凡な人生です」と謙遜することがありますが、その謙遜って逆に自意識過剰なのだろうと思います。自分は自分の人生を歩んできた、ただそれだけだし、そのことに自信を持つことができれば、それでいいのだと思います。

それを支えてくれる仲間
自分は誰に囲まれているのか、ということも大事だと思います。幸いにも素晴らしいクラスメイトに恵まれて、心理的安全性を得ているからこそ、自然体でいられる。これもとても大きい。

さて、自身のプレゼンはというと、写真のような感じ。お題は「私は私:I am who I am」としました。まさか自分が、笑顔で、英語で、みんなの前でプレゼンをして、その場を楽しめる日が来るとは、予想していませんでした。これは自分の努力もあるとは思いますが、教授やクラスメイトがあってこそ。ありがたい限りです。

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