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マーストリヒト探訪:これぞ“外国“

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ドイツのケルンを後にしてオランダに向かおうとしていたところ、昔オランダに住んでいたクラスメイトから「マーストリヒトに行ってはどうか。素晴らしい街だよ」とのことで、立ち寄ってみました。

マーストリヒト条約ってあったな。
そういえば学校の社会の授業でマーストリヒト条約って習いました。「1991年12月、オランダのマーストリヒトにおけるEC(欧州共同体)首脳会議で合意された欧州連合条約の通称。のちにアムステルダム条約やニース条約へ発展した。」
全く中身を思い出せません。しかし、ここでそれが結ばれたんですね〜。

時の流れが…
街に着くと、時間がとてもゆったりと流れているように感じました。たくさんの人たちがお店の外で食事をしたりお酒を飲みつつも、ガヤガヤした感じはなく、会話を楽しんでいる感じ。平日の昼間でしたけれども、たくさんの人がレストランにいました。いやあ、素晴らしい。1日30時間くらいありそうなゆったり具合でした。

まさに古都
マーストリヒトはオランダで最も古い街らしく、たしかにその趣を感じさせます。古いとか汚れているという感じではなくて、伝統と落ち着き、という感じ。

私は異邦人
私の滞在中はアジア人を1人も見ませんでした。おそらく実際はそんなことはないのでしょうが、このアウェイな感じが最高です。みなさんオランダ語を話し、街に英語表記はなく、ほとんどがオランダ人。周りに似たような人がいないと、外国に来た!という感じがして、最高でしたね。この街を紹介してくれたクラスメイトに感謝です。

美しい街、マーストリヒト。もし異国を感じたい方は、ぜひ訪れてみてください👍

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