私の場合、12時間以上の時差があると、時差ボケの解消(=脳みそフル回転できるレベルへの回復)に1週間はかかります。
私は会社員時代にほとんど出張がありませんでした。経理ですので、オフィスワーク。上の方々のへの情報提供や取りまとめがメインの仕事でしたので、自分がどこかへ出かけることはほとんどありませんでした。
初めてアメリカに出張した時は、出張先でもうとにかく眠くて仕方がなかったです。時差が13時間とかあるわけですから、体も慣れるのに大変ですよね。そして慣れた頃に日本に帰国して、また時差ボケ。
学生に戻った今は、かなり旅行をするようになりましたので、時差ボケの調整にも慣れたのかな?なんて思ってたのですが、違いましたね。時差ボケって、観光するだけだったら、まあ何とかなるんですが、仕事になるときつい。なぜなら、頭を使うから。時差ボケの時に頭を使うのって本当に難しくて、複雑なタスクや同時並行のタスクがとてもつらい。
やっぱりアメリカへ行く時の時差ボケが1番きついですね、12時間以上の時差があるので。ロンドンは日本と8時間の時差なので、1週間でだいたいOK。アメリカでの時差ボケ調整は、1週間以上ですね。
色々、時差ボケを軽減するテクニックはあると思うのですが、結局は個人の体力差かなと思います。
皆さん、何時間の時差ボケを、何日で回復しますか?