2024年– date –
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バイオグラフィー最終回:私は私のままで
さて、半年に渡って続いてきた、自分自身を振り返るバイオグラフィーのクラスも今回が最終回。今回は私もプレゼンターとして半生をみんなの前で発表する機会に恵まれました。 人それぞれの人生みんなの半生を聞いていると、皆それぞれの物語があります。衝... -
生きるために働くのか、働くために生きるのか
今日はシカゴ市内をUberで移動していまして、コスタリカ人と運転手の方が興味深いことをおっしゃっていました。 共働きが増えているのは日本だけではありません。通っている学校のあるロンドンも、交換プログラムで訪れたニューヨークも、駐在で過ごしたシ... -
「暮らしやすそうだから」
マンハッタンはひと通り回ったので、少し南下してブルックリンへ。おしゃれな古着屋さんや雑貨屋さんやアートが集まる地区へ参りました。美味しそうなカフェやレストランがたくさんありまして、「そういえばベーグル食べてないな」と思ってベーグル屋さん... -
コロンビア大学番外編:富と貧困が同居する
非常に楽しい時間を過ごしたコロンビア大学。今回は、授業以外で印象的だったことについて考えてみました。 朝8時、電車内にて学校に向かうために地下鉄へ。車両に乗り込むと何か違和感が。ああ、ホームレスの方が車内の座席を四つ使って横たわって寝てい... -
コロンビア大学最終日:ハイエナジーな人たち
コロンビア大学のプログラムに参加したかった理由は・コロンビア大学がどんなところか見てみたい・コロンビア大学の学生と交流してみたい・量的直観という格好いい題名のクラスを受けてみたいというものでした。その意味では完全に目的を達成。エネルギー... -
コロンビア大学Day 4:あくまでも仮説を大切に
今日の授業もまた、学びがありました。「データを大切に」、「現場現物を見ろ」、「数値を確認せよ」。職場では、このような言葉を毎日言われたり言ったりしていると思います。 それを逆転させてみてください、というのが授業のお題。ほとんど知らない業界... -
コロンビア大学Day 3:短く書くには頭を使う
皆様はこの言葉をご存知でしょうか?"If I Had More Time, I Would Have Written a Shorter Letter" "もっと時間があれば、もっと短い手紙を書きたかった" 私は知りませんでしたが、よく使われる言葉だそうです。言いたいこととしては、「自分は本当はもっ... -
コロンビア大学Day 2:フェルミ推定
データ分析のクラスですから、フェルミ推定が出て来ました。過去に何度か挑戦したんですけど、私には難しかった。そして今回は…? フェルミ推定とは?詳細なデータが少ない状況でも、論理的な思考で大まかな数値を推測する手法です。物理学者のエンリコ・... -
コロンビア大学Day 1:自信と自信過剰の狭間
さて、やってまいりましたコロンビア大学のビジネススクール。この5日間の集中プログラムのテーマは「Quantitatuve Intuition:量的直感」。かっこいいでしょう? 組織のどこに課題がある?まずは質問から。皆さんの会社はどこに1番問題がありますか?・問... -
バイオグラフィ9:自分らしくあること
クラスメイトが自分の人生を振り返り、5分のプレゼン(PECHA KUCHAと言います)にまとめる授業も最終コーナーに入って参りました。今日は7人が登壇しプレゼンされました。みなさまお疲れ様でした。 仕事の前に人生があるなぜキャリアが大切なのか?キャリ...