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マレーシアを堪能する

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今日はマレーシア、チリ、インド、アメリカの人たちと、マレーシアレストランに行ってきました。私はマレーシアに行ったことがないので、とても興味深い食文化でした。

3種類の料理
マレーシアには、大きく分けてマレー系、インド系、中国系の3つの料理があるそうです。今回はマレーシア人のクラスメイトによるベストチョイスで、それぞれを堪能しました。有名な串焼きのサテーもいただきましたよ。

マレーシアの基本情報
なんでインド料理と中国料理がこんなに色濃く反映されているんだろうなあって思って、調べてみました。
・場所::東南アジアに位置し、南シナ海で西マレーシアと東マレーシアの2つに分かれる。
・首都:クアラルンプールですが、政府の行政中心地はプトラジャヤ。
・公用語:マレー語が公用語ですが、英語も広く通じる。
・人口:約3200万人(2023年時点)で、マレー人、中国系、インド系など多様な民族が暮らす。
・宗教:イスラム教が国教ですが、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教なども信仰されている。
・政治:立憲君主制で、国王がいるものの、選挙で選ばれた首相が政府を運営。
・経済:天然資源が豊富で、特にパーム油、天然ガス、ゴムの生産で知られている。

歴史
歴史を簡単にまとめるのは失礼と承知で、他民族国家になった背景を調べてみました。
・天然資源の豊富さ
マレーシアは天然ゴムや錫などの豊富な自然資源を持っており、これらの産業で働くために多くの外国人労働者がやってきた。また、貿易の要所として昔から栄えていた。
・植民地政策
イギリス植民地時代の政策により、中国やインドからの移民が促進され、マレーシアの経済発展に大きく貢献し、その後もマレーシアに留まり、コミュニティを形成した。
・独立後の統合
独立後、マレーシアは異なる民族の間で平和と調和を促進するため、政府は多様性を受け入れ、異なる文化間の交流を奨励する政策を採用した。

ふーむ、興味深い。百聞は一見にしかず。ググってないで現地に行くしかない。行くべきらところが多すぎて、死ぬまでに全部いけるのだろうか…。

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