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カザフスタン探訪:林檎の起源、アルマトイ

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さて、首都アスタナで前職の友達と再会した後は、単独でカザフスタン最大都市のアルマトイへ。クラスメイトのカザフスタン人の家に泊めてもらいました。

飛行場に向かうタクシーでいつも通りドライバーさんと会話。向こうはカザフスタン語を英語に翻訳しながら会話をしてくれました。中央アジアが日本人のルーツなんだろうとか、ウランが世界一で採れるとか、その他天然資源が豊富で国として潤っているとか、いろいろ教えてくれました。

飛行機が6時間遅れて、夜10時に友達宅へ到着。「Yohei、今日は疲れているだろうから、軽めの夕食にしよう」と夜10時半からディナースタート。軽めといいつつ、私にとってはフルコース。肉がメインのカザフスタン料理を美味しくいただきました。

そんな時間なのに、近くの友達と、親戚がやってきて、なぜか一緒に食事をしました笑 会話はカザフスタン語で、結論を英語で教えてもらうというやりとり笑 この飾らない、自由な感じ、たまらなくいいですね。相手が自然体なので、こちらも自然体になれます。

会話の中で、アルマトイという名前の語源を教えてもらいました。なんでも、林檎の王とか、林檎の父、という意味だそうです。特定種類のりんごはここが発祥、らしい。

というわけで、時差ボケもとれつつあり、カザフスタンを徐々に堪能しつつあります。

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