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ウズベキスタン探訪:古代都市ブハラ

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ウズベキスタンといえば古代都市ブハラ。ここは乾燥地帯のオアシスであったため、中央アジアの要所として栄えました。紀元前5世紀には城砦を持つ都市が存在していたそうですから、相当な発展具合だったことが伺えます。

まずは昼から探索開始。すると街にほとんど人がいません。なんでだろうとホテルに戻って聞いてみると、40度の炎天下のこの町で昼から出歩いている人間はいない。観光客も夜から動くんだ、とのことでした。 

というわけでひとまずホテルへ戻り、特製のサウナと昼寝をしなおして、夜6時から再スタート。街に繰り出すと、午後7時くらいから一気に人が増えました。本当に夜行性だったのですね。

街並みは、写真の通りとても美しかったです。古代からの街並みがそのまま残っています。乾燥していて雨が降らないことと、寒さがないから氷にならずひび割れから壊れていかないため、だそうです。

古代の景色を楽しみたいなら、ぜひおすすめします。

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