お友達から面白い記事をもらって、その中で実験することの重要性が書かれてました。自分の中でもこれって大事だなと思って、ちょっと考えてみました。もし気が向けば皆さんもやってみてくださいり
記事からの提案：好奇心の赴くままに、3カ月から12カ月かけて実験する。 買う前に試してみる。ある仕事が昔からの夢なら、その仕事に就く前に2週間お試しでやってみる。コンサルになりたいなら、会社に入る前にインターンや、社員の人と行動を共にしてみる。車を買いたいなら、その車を2週間レンタルしてみる。そうすると、本当に好きなのか、それからエネルギーを得られるのか、それともエネルギーを奪われるのか、それとも何も感じないのかがわかる。
私の場合、留学してからの実験は、
私生活：ロンドンでのルームシェア。世界各国のクラスメイトとの対話、食事、パーティ、ディスコ、旅行。あとはDJ、瞑想。
→エネルギーを得るのは、自分と違う視点を持つ人と話すこと。人が楽しそうにしてるその場にいること。新しい体験をすること、し続けること。あと、自分は新しくて綺麗な街や家が好きだと再確認。
→1人で考えてる時が調子が悪い。論理が飛躍して悪いふうに考えがち。とは言っても1人の時間もいる。
勉強：自分の適性の確認ー戦略、マーケティング、組織、リーダーシップ、M&A、アカウンティング、ファイナンス、起業夏合宿
→エネルギーを得るのは、アカウンティングやファイナンスの手を動かす系。定められたルールの中でパズルを解く感じ。
→苦手なのは自由度の高い戦略系。何でもありだから、「じゃあ何もしなくていいじゃん」と思っちゃう。
→ケーススタディやゲストスピーカーも好きじゃない。他人の例なんかどうでもいいと思う。まさに歴史から学べないタイプ。
さて、ここからは何の実験をしていこうかなあ。