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お祈りメールで自分の適性を明確に

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とある投資会社(投資銀行ではなくて)の就職面接を受けておりましたが、ありがたくお祈りメール(就職活動や転職活動の際に企業から送られてくる、不採用を通知するメールのこと)をいただきました。

3点、フィードバックが書いてあり、これを彼らの本心と捉えるのか、そう書いているだけと捉えるのかは分かれるところですが、自分の仮説が確かめられたので良かったです。

① キャリアと専門性に文句はない。しかし、
② コンサル経験の無い人は採用しない
③ イギリスで就労経験の無い人は採用しない

①は単なる前書きと捉えるのが妥当でしょうが、人がどう思おうが、文句はないだろうと私も思っているのでそれで良し。

②は、そういう話は聞いていました。この業界の常識として、元投資銀行か元コンサルの人しか入社してるのをみたことがありませんよ、という話を友達から聞いていたので、今回のフィードバックでそれが間違いないことを確認できました。

③は、きっとそうだろうなと思っていたのですが、やはりそうなのか、というところ。もちろん、イギリスでの就労経験なしで採用してくれる職種は他にあるとは思うのですが、今回応募したのはイギリスの経営者陣にアドバイスしていく仕事だったので、イギリスの経済や仕組みへの十分な理解が求められるとのこと。②の経験が素晴らしい人も、可能性はあるかもしれませんね。

興味があることから、適性があることへシフト
この9ヶ月は① 興味 ② 適性 ③ 前提条件の順で動いていましたけど、そろそろ夢見る夢子ちゃんは卒業する時が来たようです。というわけで、これをらひっくり返します。① 前提条件 ②適性 ③ 興味 ですね。

いやあ、面白い。少しずつ学生モードが抜けてきました。いい感じ!

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