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南アフリカ探訪:ケープタウン、おれは極楽に来た

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この感覚、久しぶり。「気持ちいい!」と叫びたくなる感覚。ケープタウンはそんな風に感じさせる街でした。

① 自然がとにかく美しい。海が好きってのもあるんですが、綺麗なんですよ、海が。なんか、生きていると良いことありそうな気がしてくるんです、この景色の中にいると。

② 異世界感がすごい。アジア人が本当にいないんです、当然ながら。中国系やインド系の人はまあまあいるだろう、と思ってきたんですけど、全然見ない。俺は本当に、全然違う世界に来たんだな、と感じられます。

③ 太陽が眩しい。天気がいい。南アに住む人が南アの良いところを聞かれると「天気が良い」って言うらしいんですけど、納得。やっぱり太陽光を浴びると気持ちが明るくなります。そしてここの太陽は、眩しい!

④ ただし。一部の場所を除くと歩ける場所ではありません。食事に訪れたレストランから宿泊地へ帰る時に、店員さんに「ここから歩いても大丈夫かな?」と聞いたら、「大通りも安全とは言えないから、Uberやボルトで帰って方がいい」と言われて、そうしました。
実際にわたしはその前日、暗くなってから歩いていたら、人はほとんど歩いていないわ、じろじろこっち見られるわ、浮浪者からたかられるわで、怖かったです。みなさんはこんなことはやっちゃダメです。

⑤ ヨハネスブルクは危ないと言われますが、地元のタクシー運転手に聞いたところ、「ケープタウンは観光地は大丈夫だけど、郊外はヨハネスブルクよりも断然危ないから、絶対に近づくな」と言われました。夜でも歩ける街に住めるって幸せなんだな、と思いました。

と言うわけで今回の投稿のタイトルは、ケープタウンは極楽のような素晴らしい観光地である一方、観光地以外の危ないところに行ったら極楽行きになるよ、という意味でした。

でもでも、めちゃくちゃオススメです。行けるなら、絶対に行ったほうがいい。もう、美し過ぎる。

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