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上場会社数から見るM&Aのチャンス
日経新聞に「資本騒乱 膨張アクティビスト(2)気がつけば「ファンド天国」」という記事が載っていました。アクティビストが活躍しているのは日本だけではないわけですが、彼らが日本にどのようなチャンスを見出しているのか、数値から考えてみます。日本の... -
Linkedinから仕事の応募をすることの日•米•英比較
Linkedin premiumっていう有料版に入ってみました。すると、自分が興味のある仕事について、他の応募者の人数とか属性がわかります。これを見てると、米英は、自分の履歴書が人事の目に届く可能性がかなり低いことがわかります。 以下に画像を3つ貼付しま... -
世界経済10:ポピュリズムの結末は…
世界経済の最後の授業は、素晴らしい問題提起で終わりを迎えました。いろいろ考えさせられるスライドがあったのですが、まずはポピュリズムについて取り上げたいと思います。ポピュリズムっていう言葉はいろんな場所で見たり聞いたりするようになったと思... -
ロンドン就職マーケット情報
私はロンドンの就職マーケットのプロである、とある英国人紳士のお世話になっているのですが、昨日、彼から以下のようなアドバイスをいただきましたので共有します。ただしこれはあくまでもとあるプロの意見であり、プロの中でもいろんな意見があると思い... -
米国で働きたいならSTEM学位を取るのがいいと思います。
「応募せど応募せど猶 我が就活 楽にならざり ぢつと統計を見る」明治時代の歌人である石川啄木が詠んだ詩に、私の米国での就活の状況を重ねてみました。米国企業に応募しても応募しても、お祈りメールが来るのみ。余裕で50社は落ちました。そもそも書類選... -
世界経済9:世界を変えるAIと、グローバルトレンドの融合
世界経済の授業も大詰めを迎えてきました。今日は、個別の事象ではなくて、世界経済のトレンドについて話がありました。世界の潮流である人口動態の変化にくわえて、AIの普及がどのように経済、労働市場、そして社会を変革しつつあるのか。1.人口動態の変... -
世界経済9その1:どの国が伸びるか
今回の授業は、今後の経済の見通しということで、いろんな情報が出てきました。まずはGDPの予測の実績と予測を見てみましょう。左の図はゴールドマンサックスのデータで、2010年までは実績で、2050年が予測です。右の図はIMFのデータで、2017年が実績、203... -
企業再生8:ビジネスの生態系ピラミッド
ポジショントーク企業再生についてはほとんど投稿していないので、いきなり第8回目までとんでしまいました。第8回目の授業では、企業再生をテーマにした交渉を行ったんですね。この議論、演劇か何かを見ているのかなあと思うくらいに面白くて。中身が面白... -
世界経済8:持続可能性と経済成長のジレンマ
気候変動の影響が加速する中で、世界各国は経済成長と持続可能性の両立をどう図るべきか、という課題に直面しています。何が問題で、何をすべきなのでしょうか?っていうのがお題なのですが、「誰が誰に言ってんだ?」っていう疑問は、解けないですね。例... -
ネットワーキング:誰かとつながる、有機的に
その言葉の意味がわかるには、タイミングって重要ですよね。心の準備ができていないと、理解できません。半年前にはわからなかったが、今ならその重要性や意味が分かる、ということがあると思います。私にとっては、ネットワークという言葉が、それです。 ...