MBA– category –
-
意思決定のためにわかる範囲を広げていく
トップマネジメントのあり方:ケーススタディ、ホンダ今日はUnderstanding Top Managementというコースが始まりました。一番最初のケーススタディはなんとホンダ。えー、本田宗一郎さんと藤沢武夫さんのお話かあ、って思うじゃないですか。違いました。ま... -
キャリアデザイン講座:オデッセイ・プラン
みなさんは将来のキャリアについて考えると思いますが、一つに絞りがちです。でも一つに絞る前に、いろんな可能性を検討する必要があります。そのための手法として、オデッセイ・プランというものが紹介されました。 これからの5〜10年間について、3つのキ... -
ポストイットを綺麗に貼れますか?
今日は(今日も?)文化の違いあるあるを。 お互いの360度評価や強みや伸ばしていくところについて、グループで話をしてお互いにフィードバックをします。 その中で、他者について、続けたほうがいいこと(=強み)、新しく始めたほうがいいこと(=課題)を... -
他者を知ることは自分を知るプロセス
他者は私たちの鏡です。 誰かを鏡として使い、あなたの知覚を反映させることで、その人に対するあなたの考えを見ることができます。これは、「信じることが見ること」と教授が言ったからです。人々は自分たちが見たいと思うものを見ます。 リーダーは自分... -
みんなでトランスフォーム
みんなが自分の課題を見つけ、変貌していく みんなで集まって学習することの面白さの1つは、自分が変化していく様だけでなく、周りの一人一人が進化していく過程を見れることです。 この1週間は自分を知り、他人を知るためのセッションが多く含まれていま... -
インターパーソナルその1
他人から見える自分と、自分が見ている自分 今日から本格的なリーダーシップコースが始まりました。リーダーシップがどうこうと言う話の前に、自分は何者なのかを理解するためのテストやディスカッションを繰り返しています。 会社でよくやる360度評価の相... -
大きなストーリーの喪失:幸せとは何か。個人で幸せを定義しなければいけないしんどさ
今日は、リーダーシップの授業の中で、自分がこれまで成し遂げてきたことと、これから成し遂げたいことについてグループで話す機会がありました。 自分が組織にいて答えを見つけられなかったことに、この先、どうやって組織に一体感を持たせることができる... -
選択科目の選び方
何をやるかより、誰がやるか。 そろそろ、選択科目選びが佳境を迎えておりまして、卒業生の声とか、事務局からのアドバイスとかあるのですが、大体が「自分が将来になりたいゴールから逆算して、その役に立つものを選びましょう」と言うアドバイスです。 ... -
ロンドンビジネススクールの選択科目一覧
Sloanプログラムで学べる選択科目一覧です。それぞれの科目を無理やり一言で表現しました。皆さんが興味のある科目はありますか? いろいろと面白そうではありますが、①先生の評判(授業が上手い先生なら何やっても面白い) ②一週間で終わらせる集中型か... -
ケーススタディへの臨み方
今日は、学校の授業形式についての説明がありました。基本的にはケーススタディーで議論を深めていくのですが、気をつけるべきポイントの説明が面白かったです。 ・情報は、3つの観点で整理せよ。 ①構造的な問題なのか ②文化的な問題なのか ③戦術的な問題...